Totus Teres atque Rotundus
And those who were seen dancing were thought to be insane by those who could not hear the music.
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2015年5月10日日曜日
相互情報量と記号過程
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定義:「AがBについて情報を持っている」というのは、あるエージェントCが、AをもとにBについて実現確率の高い予測を行うことができる、ということである。そのような予測が可能であるためには、AとBの間に何らかの相関がなければならない。 確率論や情報理論に、二つの変数間の相互依存の...
2014年5月23日金曜日
一人称視点と三人称視点
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一人称視点って何なのか、割と分かりやすいと思うんだけど、三人称視点って何なのか、って聞かれると答えに窮する。一人称視点から徐々に生じるのは間違いない。しかしどうやって生じるのか?そして精神と物体は、これら二つの視点とどう関係している? まず一人称視点について考えてみる。ある被...
2014年2月15日土曜日
確率は客観的か?Peirceの主観確率批判を手掛かりに
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確率は客観的に存在するのか、それとも人間の頭の中にだけあるのか。この問題は確率の哲学的解釈における長年の論争のテーマである。ここでは、"The Probability of Induction" (1878)においてなされた、C. S. Peirceによる主観...
2013年10月21日月曜日
パース「我々の観念を明晰にする方法」について
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以下の文章は、C. S. Peirce "How to Make Our Ideas Clear"の読書会のために私が用意したレジュメです。特記がない限り頁番号はすべて The Essential Peirce Vol.1 (Indiana Univ. Pr...
2013年8月31日土曜日
ハイエクの暗黙知理解について : コメントに対する返信
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この記事は、私の過去の記事「 設計主義のなにが問題なのか? ハイエクの知識論 」に対して、匿名の方から寄せられたコメントに対する返事です。文章量が多くなってしまったので、別箇の記事として投稿することにしました。 匿名様のコメントは以下の通り: (2) その知識の大部分は...
2013年6月22日土曜日
マイケル・ポランニー『暗黙知の次元』について
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以下の文章は、マイケル・ポランニー『暗黙知の次元』の読書会のために用意したレジュメである。担当箇所はpp.79-91。頁番号は、特に断りのない限り、全て高橋勇男訳(ちくま学芸文庫)のもの。 【背景―暗黙知的構造の拡張】 マイケル・ポランニーの「暗黙知」(tacit k...
2012年9月24日月曜日
【メモ】 Hayek in Mind: Hayek's Philosophical Psychology
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<Leslie Marsh, ""Socializing" the Mind and "Cognitivizing" Sociality"> 本書の導入論文。短いながらも素晴らしい。 Hayek is...
2012年8月7日火曜日
【メモ】 E・シュレーディンガー、『わが世界観』
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【道を求めて】 もしわれわれがすべての形而上学を 除去してしまう ならば、どんな専門科学の、きわめて限られた領域の分野についてさえも、なんらかの明瞭な説明をするのはますます困難に、というよりはおそらく不可能になるであろう。(p.49) われわれは認識の道を進むときに、あた...
2012年3月28日水曜日
【メモ】 津田一郎、『カオス的脳観 : 脳の新しいモデルをめざして』
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「局所的な整合性と大局的な整合性の間に不整合が生じるときにフラストレートしたパターンが出現する。現在までの物理学で研究されてきた自己組織化過程は それを解消し論理階型を上げていく論理をその内部に持ってはいない。それに対して、生物のような情報系はそのような論理を自らの内部に構築しな...
2012年2月12日日曜日
脳の研究における解釈学について
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『ダイナミックな脳』での津田一郎氏の解釈学的行為の考え方について、ツイッターで、「相手が自分と類似した生命である場合とそうでない場合の違い(程度の差なのか、本質的な差なのか)についってもっと敷衍して欲しかった」と述べたが、再度読み込んでみて、彼が言わんとしていることをある程度汲み...
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