Totus Teres atque Rotundus
And those who were seen dancing were thought to be insane by those who could not hear the music.
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2011年11月3日木曜日
ヴィトゲンシュタインにおける二つの限界と、「実在」の影
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入不二基義さんを読んで、私が以前導入した、ヴィトゲンシュタインの言う「言語の限界」には二つあるんじゃないかという理解の妥当性をますます確信できるようになった。 ヴィトゲンシュタインが「この言語(私が理解するただ一つの言語)の限界が、私の世界の限界を意味する」と言うとき(『論考...
2011年10月28日金曜日
設計主義のなにが問題なのか? : ハイエクの知識論
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以下の文章は、仲正昌樹『いまこそハイエクに学べ: 〈戦略〉としての思想史』の第一章「設計主義のなにが問題なのか?」(p.25-66) を題材にした読書会のレジュメである。 仲正氏はハイエクの思想史的アプローチに焦点を当てて彼の設計主義批判を素描している。仲正氏の整理は要領を...
2 件のコメント:
2011年10月15日土曜日
タルドの社会理論と「法則」に関するメモ
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タルドの社会理論は非常にいい感じだけど、微かに設計主義の残り香を感じてしまう。実際に読んでないのでなんとも言えないが、例えば『社会法則』ではこう述べられている。 「そのような美しい調和が起こるためには、その調和が実現される以前に、誰かによって認識されなければならない。社会的調和...
2011年9月10日土曜日
社会正義の要求と企業の役割の肥大化
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本記事は、F.A. Hayekの二つの論文:「「社会的」という言葉―それはなにを意味するのか」("What is 'Social'? — What Does it Mean?") と、「民主主義社会における企業―だれの利益のため?」(...
2011年9月3日土曜日
【メモ】 F. A. Hayek, "Notes on the Evolution of Systems of Rules of Conduct"
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個人用メモ。例の如くページ番号は Studies in Philosophy, Politics, and Economics (1967)のもの。 "If there exist recurrent and persistent structures of a ...
2011年8月28日日曜日
【メモ】 F. A. Hayek, "Degrees of Explanation"
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以下個人用メモ。ページ番号は Studies in Philosophy, Politics, and Economics (1967)のもの。 "It ['explanation of the principle'] is a theory w...
2011年8月11日木曜日
ヒュームにおける「知覚」概念の問題
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ヒュームは自然の斉一性(自然界において同じような事象やパターンが繰り返し生起すること。因果論の文脈では経験の「恒常的連接」、自由意志論の文脈では「柔らかい決定論」とも言われる)を認めるが、そもそもなぜこのような斉一性が存在するのか、ヒュームは全く説明を与えない。おそらくこれは、ヒ...
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